【JGC修行考察】 JALの先得と特便割引は何が違う?FOP積算や取消手数料が大きく違います

こんにちは、KKTR(@kkt_witte_r | Twitter)です。

今回はJGC修行僧が抑えておきたいJALの運賃の

「先得」「特便割引」の2つがありますがこの2つの違いわかっていますか?

名前は似ていますが実は全然違います。JGC修行を効率よくするなら絶対押さえておきたいところです。

 

先得と特便の違い

簡単に表にするとこんな感じです。

先得と特便割引
先得と特便割引
先得のほうが値段が安いですが、特便は値段が高い分FOPボーナスが+400されるところが大きいです。また、ツアープレミアム加入が条件ですがマイルは特便より先得のほうが貯まります。獲得マイルやFOPはぜひ自分で手を動かして計算したほうがわかりやすいと思います。

とても便利な計算サイトが公式にあるので使いましょう

JALマイレージバンク – マイル数(Pontaポイント)をしらべよう!

 

どちらも予測残席数に連動した運賃

先得と特便は便ごとの予測残席数に応じて、販売座席数が変わります。

ご予約時に予測残席数が多いほどウルトラ先得のような安い運賃種別が設定され、逆に予測残席数が少ないほど特便など高い運賃種別が設定されます。
運賃イメージ

どの運賃タイプがどれだけ用意されているかは非公開となっています。

予測残席数に連動した運賃のご案内 – JAL国内線

 

便の変更は原則不可

先得も特便割引も原則変更はできません。変更したい場合は一度取り消して再度取り直す必要があります。

購入後に安い運賃になったとしてもその運賃に変更することもできませんので注意

 

 

 

先得

JALの先得の特徴は

  • 最も値段が安い運賃
  • 330日前の9:30から予約可能
  • 搭乗の55日前であれば取消手数料は440円のみ
  • ただし55日前を過ぎると取消手数料の440円+運賃の50%相当の払戻手数料がかかる

修行費用をとにかく抑えたい人向けで私もフル活用しています。ご搭乗日の75日前まで購入できるのが「ウルトラ先得」で28日前までの「先得割引A」までの4種類があります。

ウルトラ先得(75日前)
スーパー先得(55日前)
先得割引タイプB(45日前)
先得割引タイプA(28日前)

 

先程のFOP計算サイトでは利用運賃カテゴリー「運賃3」で計算します。

先得(運賃一覧) – JAL国内線

 

先得割引タイプAはクラスJ予約可能

ウルトラ先得は最も安いですが難点として普通席のみしか予約時点では購入できません。しかし先得割引タイプAからはクラスJの予約が可能になります。(ファーストクラスは予約不可)

なお、予約時に購入ができないだけで、ウルトラ先得などであっても当日空きがあれば追加料金を払いクラスJやファーストクラスへのアップグレードが可能です。

 

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期間内でも売り切れる可能性あり

75日以上前なのにウルトラ先得取れないんだけど?って経験あるかもしれません。

先得は座席数が限られていますので期間内でも予約できない場合があります。

例えば今から75日以上先のある便を見てみると(FUK-HND)

FUK-HNDの料金
75日以上先のとある便
PCで見る時は運賃にカーソルを合わせるとこんな感じで運賃種別がでてきます。
上の画像だと、302便~306便はもうすでにウルトラやスーパー先得は売り切れてしまい先得割引の運賃が表示されていて308便や310便はまだウルトラ先得が残っていることがわかりますね。

 

 

特便割引

特便割引の特徴は以下の通り

  • 搭乗ボーナス FLY ON ポイントで400FOP加算される
  • 330日前の9:30から予約可能
  • 搭乗の55日前であれば取消手数料は440円のみ
  • 55日前を過ぎても取消手数料の440円+運賃の5%相当の払戻手数料で済む
 

特便の種類は21日前まで販売している「特便割引21」から4種類。他も数字の通りに期限が決まっているのでわかりやすいですね。

特便割引21
特便割引7
特便割引3
特便割引1

 

発売開始はこちらも330日前の9:30からです。FOPの計算サイトでは利用運賃カテゴリー「運賃4」で計算します。

 

特便割引(運賃一覧) – JAL国内線

 

400FOPボーナスが加算される

 

特便割引21から先得の獲得FOPにプラス400FOPのボーナスが加算されます。これがとてもとても大きいです。

 

 

特便割引21からファーストの予約ができる

JAL国内線ファーストクラスの機内食

羽田ー伊丹、福岡、新千歳、那覇 の4区間に限りますが「国内線ファーストクラス」の予約が可能になります。

特に距離がある那覇路線は修行としても最適であり休日は殺到しがちです。とにかく単価を落としたいならウルトラ先得までとはいきませんが、単価10を切る値段で快適にそして大量にFOPを稼げる路線になります。

おまけに広々とした座席に機内食まで出ます。食費も兼ねたと考えると安上がり?かもしれません。

 

取消手数料が比較的安い

特便割引は55日前を過ぎてしまっても
 5%相当 で済みます。
(伊丹-新潟/松山/但馬、福岡-宮崎、鹿児島-種子島/屋久島、那覇-石垣/宮古/久米島の路線は440円のみ)

ここが一番の利点ではないでしょうか。

 

これが先得だと55日前を過ぎてキャンセルすると運賃額の50%分を支払わなければなりません。

取消手数料が安いため、日程を合わせるのが何か月も前だと厳しいって人は特便割引を中心に修行する人もいます。そして獲得FOPが多いということは実際に乗る本数が少なくなるというのもメリットになります。

 

路線によっては特便割引のほうが先得よりFOP単価の効率が良いことも

これは路線や時期にもよるのですが、あまり両者の値段が変わらない場合があります。これは実際に私がよく乗るからわかったのですが沖縄ー福岡路線でありがちでした。(那覇路線ではこういったケースをよく見るように感じます。よく使う路線は調べてみてくださいね)

ある日の先得と特便の値段

この日はウルトラ先得が「タイムセール先得」の対象となっておりました。ここで一番安いからと先得に飛び込みがちですがよく見てみましょう。それぞれの値段とFOP単価を表にしたのが以下の通り

 値段獲得FOPFOP単価
特便割引21 クラスJ¥13,330131210.16
特便割引21 普通席¥12,3301206¥10.22
先得割引A クラスJ¥12,930912¥14.17
ウルトラ先得 普通席¥8,33080610.33

実はFOP単価で見れば特便割引のクラスJが最も安いことがわかりますね。これが先程の「ボーナス+400FOP」の強さです。

ウルトラ先得とあまり変わらないのであれば獲得FOPが多いほうが良いですよね!JGC修行僧の目線で先得と特便を使い分けることが大事であることがわかったと思います。

 

まとめ

 

先得
 とにかく安く!ただし55日前を過ぎるとキャンセルは50%かかる

特便割引
 プラス400FOPのボーナスもあり55日前を過ぎてもキャンセルは5%程度!ただし先得よりは高い

値段や自分の修行スタイルによって使い分けていきましょう。

 

 
KKTR
(かくてる)
それでは、次の現場でお会いしましょう。

 

最後までご覧いただきありがとうございます!

KKTR(かくてる)
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