JALのステイタス「JGCプレミア」のメリット解説。超豪華ファーストラウンジも利用可能

こんにちは、2019年JGCプレミアまで修行したKKTR(@kkt_witte_r | Twitter)です。

今回はJALのステイタス「JGCプレミア」のメリットや特典をまとめました。

JGCプレミア以上の資格は頑張って修行しても次の年以降何もしてなければ

修行した年の次年度の3月にはJGCプレミア資格は失効

してしまいます。

それでもJGCプレミアを目指す意味はあるのか?見ていきましょう

 

ワンワールドエメラルド資格

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ワンワールドエメラルド

JGCプレミアまで修行する大きなメリットがこれです。
ワンワールドアライアンスでは会員ランクが上から
「エメラルド」
「サファイア」
「ルビー」

の3つのランクがあります。

JALのステイタスでは「JGCプレミア」「ダイヤモンド」で最高位の「エメラルド」資格を得ることができます。

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ワンワールド エリートステイタスについて
ステイタス会員さまへのサービス(ワンワールド) – JALより

エメラルド資格を得ると主に以下のような優遇を受けられます。

・ファーストクラスチェックインカウンター
・ファーストクラスラウンジのご利用
・ファストセキュリティレーン
・手荷物許容量のご優待

一番わかりやすいのはラウンジですね。具体的には
成田や羽田にあるJALファーストクラスラウンジ(以下は実際に私が訪問したときの記事)

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成田空港JALファーストクラスラウンジ

 

香港にあるキャセイパシフィックのファーストクラスラウンジなどが利用できます。

「ザ・ウィング」ファーストクラスラウンジ | 空港ラウンジ | キャセイパシフィック航空

このようにJALだけではなくワンワールド加盟航空会社の搭乗でファーストクラス並のサービスを受けられるのが最大のメリットといえます。

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ワンワールド加盟航空会社

 

JALとしてのステイタスは「ダイヤモンド」が最上級であり「JGCプレミア」はその1つ下ではありますが、ワンワールドのステイタスではこのエメラルドがJGCプレミアの時点で得られるので単純にワンワールドエメラルドがほしいという目的であればダイヤモンドよりJGCプレミアまで修行するという人が多いです。

ここからはさらにJGCプレミアでどのようなサービスが得られるのか順に見ていきます。

予約時

旅行は計画するところから始まっています。

専用予約デスク

JGCプレミア会員専用の電話番号が用意されています。

いや普通にネットで全部買えるでしょ今どき電話で航空券予約って…と思うかもしれませんがこれが意外と使えます。
繁忙期の予約が始まりサイトが繋がりにくいときや、ネットでは出てこない変なルートの航空券などは電話予約が確実なのです。

その電話自体も混雑することもあるんですが、こちらの専用デスクに掛ければほとんどすぐに繋がります。

前方座席指定

実は飛行機の前方座席は埋まってなくても一般会員では選択できません。前方座席は到着してすぐに降りられるのはかなり快適です。

具体的にどの座席がは公表されてはいないのですが、最前列や少し座席が広めの非常口座席が選べるようになります。
ステイタスのランクによって選べる席の範囲が広がる感じかと思われます。

 

334日前から国内線予約可能

JAL国内線は去年より330日前からの予約ができるようになりました。

JGCプレミア以上になるとそのさらに4日前(334日前)から予約が可能です。ほぼ1年先ではあるものの確実に乗るのが決まっている場合は有効活用できるでしょう。

マイル積算

マイルの有効期限が廃止

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本来JALのマイルの期限は36ヶ月(3年間)ですが、JGCプレミア会員であるうちは有効期限が廃止され失効しません。

有効期限が無くなると貯めてる途中で有効期限を迎えてしまい失効するような心配がなく、長期間でコツコツ貯めるのならより多くのマイルを貯めることが可能になるので長距離路線やビジネスクラスの発券が視野に入ってきます。

また、JALマイルの有効期限を延長する方法は数少なくかなりレアな制度でもあります。
(なおJGCプレミア資格が無くなった場合など有効期限が廃止ではなくなった場合はマイルの期限はその日から36カ月後の月末までとなります。)

フライトマイルのボーナスはサファイアと大差なし

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JGCプレミアのマイルUPボーナス

ただ、搭乗によって貯まるフライトマイルのボーナスはサファイアと大差なく「イベリア航空」搭乗時の「マイルUPボーナス」が50%が100%加算に変わるだけでJAL搭乗時は変わりません。

ここは「ダイヤモンド」だとJALグループ便では130%になるので

JGCプレミアよりダイヤモンドが特に優位である点と言えます。

空港での手続き

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個人的には最も大きなメリットだと感じています。ラウンジは最悪無くても良いですが、保安検査などの空港での手続きは誰でも必ず行うことなのでその時間が短縮されることが大きいです。

ファーストクラスチェックインカウンター

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成田空港ファーストクラス
チェックインカウンター

もうエコノミーの長蛇の列に並ぶ必要はありません。

JGCプレミア以上であれば『ファーストクラスチェックインカウンター』が使えるのですぐに手続きできます。

仮に並んでいたとしてもなんとソファが用意されています。

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成田第二Fクラスカウンター

場所も成田空港第2ターミナルのほぼ中央にあり、その近くには「ファストセキュリティレーン」もあって手続きが済んだらスムーズに出国することができます。

国内線もファーストクラスチェックインカウンターが利用可能

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国内線ファーストクラス
チェックインカウンター

もちろん国内線もファーストクラスチェックインカウンターが利用できます。荷物を預けるのにかなり行列ができているのを横目にすんなり手続きできたときには、やっぱり修行して良かったなあと思う瞬間ですね。

また、ファーストクラスチェックインカウンターを過ぎると専用の保安検査場へ、そこを通過したあとはすぐDPラウンジへ行くことが可能です。導線がきちんとしておりかなり快適です。

ファーストクラスチェックインカウンターは羽田、福岡、伊丹、新千歳、那覇空港にあります。もちろん、JGCカウンターも利用できるのでここ以外の空港ではJGCカウンターを利用しましょう。

 

ワンワールド加盟航空会社の搭乗でもファーストクラスカウンターがあれば利用可能

もちろんワンワールドエメラルド資格があるので、ワンワールド加盟航空会社に搭乗する際でも「ファーストクラスチェックインカウンター」があれば利用できます。
空港によって異なるので利用する空港を確認してください。

ファストセキュリティレーン

 秒で出国できます

時間の短縮こそ修行の本当の価値だと私は思っています。
(これはJGCプレミアに限らず、サファイア、JALグローバルクラブでも十分に恩恵を得ることができます。)

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ファーストクラスラウンジ

ステイタスの恩恵はやっぱりラウンジですよね。
このために修行しているという人もいます。
JAL国内線では「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」国際線では「ファーストクラスラウンジ」が利用可能です。

資格を得ているのであれば手持ちの航空券がエコノミーであってもファーストラウンジが利用できますよ。

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エコノミークラス利用時でもファーストラウンジに入れます

国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ

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『ダイヤモンド・プレミアラウンジ』(以下DPラウンジ)は国内線サクララウンジと大きく違う点として軽食があるところ。

パンやスープがあるのとビールの種類が豊富なのが大きいです。福岡空港のDPラウンジレビューは以下の通り。

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(DPラウンジは羽田、福岡、伊丹、新千歳、那覇空港のみ)

国際線ファーストクラスラウンジ

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ラウンジはやはり国際線が豪華です。

 

食事、飲み物、お酒など豊富な食事にシャワールームにバーまで。

とにかくすごいです。

成田空港ファーストクラスラウンジのレビューは以下から

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成田空港JALファーストクラスラウンジ

(国際線ファーストクラスラウンジは羽田、成田、フランクフルトにあります)

ワンワールド加盟航空会社のファーストクラスラウンジも楽しめる

何よりも「ワンワールドエメラルド」資格があるのでワンワールド加盟航空会社のファーストクラスラウンジが利用できます。

例えば、香港のキャセイラウンジやシドニーのカンタスファーストラウンジなど
自分はまだどこも未踏ではありますがJGCプレミアの資格があるうちに訪問しようと思っています。

 

その他のサービス

その他にもいろいろな特典がありますが、注目すべきところをピックアップ

国際線機内Wi-Fiが40回無料

国内線機内Wi-Fiは無料で使えますが、国際線は有料となっており
24時間利用できるフライトプランが安くても16.8ドルとまあまあなお値段です。

機内Wi-Fiサービス-JAL国際線

それが無料になるのはかなり魅力的な特典ですね。

サービスセレクション

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こちらもJGCプレミア以上の特典で、いわゆるJALからのお中元みたいなものです。約3万円相当がもらえます。

詳しくは以下の記事で解説しています。ダイヤモンドとの差が大きく開いているのも特徴です。

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注目すべきは「パートナーステイタスコース」で、これはパートナーにも同様の資格を付与できるという破格の制度です。
例えば夫がJGCプレミア会員で妻にパートナーステイタスを付与すると妻は一切修行せずにJGCプレミア資格を得ることができるのです。

この制度のために毎年JGCプレミアまで修行する家族もいるのだとか…

 

公式ページには書かれていない忖度がある

ステイタスには公式サイトに書かれているのがすべてではありません。書かれていない忖度が実はあるんです。もちろん公式に書いていないので確実ではありません。あくまで参考程度に考えてくださいね。実際に私が体験したことを書いていきます。

隣席ブロック

上級会員が選択した席の隣は選べなくなるのです。

窓際や通路側の席を選択すると乗ったときは真ん中の席が空いているなんてことは結構あったりします。これが隣席ブロックです。
正直、満員のクラスJより隣がいない普通席のほうが快適だと思っているのでこういうのはかなり嬉しいですw

インボランタリーアップグレード

通称「インボラ」

オーバーブッキングが起きた際などの航空会社の都合で上位クラスにアップグレードさせることをいいます。
インボラが起きたときに誰から上位クラスにアップグレードさせるかどうか、それは上級会員からだと言われています。(あくまで噂ですが)

JMBクリスタル時代ですが、JGC修行中にインボラアップグレードされたことがありました。

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JGC修行2019#4-2

こうなったらめちゃくちゃ嬉しいですよね。他にもイレギュラーなことがあった場合に優先してくれるのは上級会員からだと聞きます。

 

 

JGCプレミア資格を得るには

ここまでJGCプレミアについて説明してきましたが改めて条件をまとめます。

・毎年の1月~12月の12カ月間(暦年)で80,000FLY ON ポイント(うちJALグループ便40,000FLY ON ポイント)以上
または
80回(うちJALグループ便40回)以上かつ25,000FLY ON ポイント以上

FOP修行なら8万FOP、回数修行なら80回とかなりの回数搭乗しなければなりません。すべて実費なら予算は50万~70万程度かかります。

JGC修行した年に狙うべきか?

50000FOP獲得し「JALグローバルクラブ」を入会を目指すJGC修行をした年なら残り3万FOP稼ぐことでJGCプレミアになれます。改めてどこかでゼロから修行するよりは楽なので最もチャンスがあるといえますしその年だけはJGCプレミアまで修行するって人も多いです。(私もその一人です)

 

追加に費用がかかるので悩みどころだと思いますが、正直のところ「狙えるならJGCプレミアまで修行したほうが良い」と私は思います。

一度最上級を体験できるチャンスですからね、一度行ってみてファーストラウンジはまあ要らないかなって思うなら次から修行しなければいいです。逆に手放したくないって思ってさらに修行する人もいるわけですがw

 

一度体験しなければ判断はできないこともあります。ぜひ迷っている人はJGCプレミアまで修行を検討してみてくださいね。
また、JALはFOPに関するキャンペーンが豊富ですのでそれを活用して修行しましょう。考察記事などはこちらにまとめています。

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まとめ

 

JGCプレミアはJAL含めワンワールド加盟航空会社でファーストクラス並のサービスが得られます。より旅行を快適に過ごすことができるでしょう。

私もJGCプレミア資格であるうちに様々なファーストクラスラウンジへ行こうと企んでおります。

それでは、次の現場でお会いしましょう。

 

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